決済サイトMGS(MultiGateSystem)を利用してBeeBetにコンビニ入金をしてみます。
今回利用できるコンビニは利用できる端末があるコンビニとなります!
MGSで入金準備をする
MGSにログインをする。
MGSはアカウント登録制なので、予めアカウントを作る必要があります。
MGSにアクセスして作成してください!
MGSにログインしたらチャージを選択

今回は「PointGateway」という仕組みを利用して日本円をMGS内に入金する(チャージ)感じになります。
左の「チャージ」からPointGatewayでチャージを選んでください。
MGSに入金する金額を選択する

コンビニ決済を選択して、チャージ金額を選択します。

購入額があっていることを確認して決済ページへを選びます。
この際の手数料は300円です。
ただし50,000円を超えると印紙税(+200円)がかかり手数料は500円となります。
(購入金額が高くなると印紙税も高くなるので手数料もあがことになると思われます。前に100,000円を入金した時は500円でした)
申し込み完了確認画面となりました。
13桁の番号が発行されます。
コンビニエンスストアへ行って入金をします。
コンビニで入金を行う
利用できるコンビニは
- ファミリーマート
- ローソン
- ナチュラルローソン
- スリーエフ
- ポプラ
です、セブンイレブンが入っていないのでご注意ください。
コンビニの端末を操作する
ローソンならLoppi、ファミマならファミポートを利用してコンビニ入金をします。
今回はローソンで入金をしました。
①「各種番号をお持ちの方」を選択
②MGSで発行した番号を入力
③お支払いを選択
④支払先が「株式会社AIC」、SKYVISITとなっていることを確認して選択
⑤「確定する」を選択して発券
⑥発券したレシートをレジで支払う。
支払いの際にクレジットカードは利用できないのでご注意ください。
(ファミペイは利用できるとの記載はありましたがまだ試してないです)
コンビニ入金の上限は300,000円/回です。
細かい1円単位の指定はできません。
MGSに入金されるのに時間はどの位かかったのか
コンビニで支払ったのが16時22分でMGSから支払いが確認できたとメールで連絡がきたのが
16時27分でした。私の場合5分ぐらいかかったことになります。
振り込みよりも反映が早い点はメリットですね!
BeeBetにMGSから入金をする
BeeBetの入金画面よりMGSを選択

プリベイドIDが必要となります、MGSのサイトで入力してください。
(MGSプリベイドIDと表記される16桁の英数字です)


完了してBeeBetに振り込まれていることを確認してください。
コンビニ入金でMGS利用のメリットデメリット
メリットについて
①反映が早い。
②クレジットカードと違い、自分で事前に請求額を把握できます。
クレジットカードの場合為替手数料がかかりいくらかわからないことが多いです。
BeeBetのシステム側で事前に請求額の確認が入るのでいくら支払うのかわかります。

③手数料が安くクレジットカードや振込手数料よりも安いことも
④自分がいくら入金しているのか可視化できるので資金管理がしやすい
デメリットについて
①為替相場とのずれで端数が出てしまうので出金時に調整が必要。
②コンビニ入金の制限が少し大味なので細かい入金がしづらい
$100入金しようと思って$1=103円の場合
MGSに10300円チャージしておく必要があります。

そうすると10,000円と1,000円で2回チャージしなければいけません。
余力も見込まないといけないので手間がひと手間増える。
$100とかしばりがなければ$97とかにしてよければ1万円の入金で問題ないです。
③事前にMGSアカウントを作ってチャージの準備をしないといけない。
これもひと手間かかるところですね。
MGSを利用してBeeBetにコンビニ入金する方法のまとめ
入金速度が速くコンビニエンスストアに毎回行って入金するという作業になるので
熱くなりやすい人には自己管理の面でも良いと思います!
負けちゃったなーと熱くなった頭もコンビニまで歩いて10分、コンビニで好きなおやつでもみてたら冷静になれます!
入金方法も簡単です。
クレジットカードを持っていない人、セブンイレブンが近くにない人、
銀行口座から振り込みをしたくない人におすすめです!
セブンイレブンしかない人でコンビニ入金がしたい人はkyashの利用がいいんじゃないかと思います!
読んでくれてありがとうございました!
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